2017.08.14

カフェもできる洋食屋「停車場」さんで美味すぎるメンチカツ&ハンバーグランチをいただく

挽肉の美味さ

実は挽肉を使った料理を食べるのが苦手だ。
動物的な旨味と臭みが同居しており、特にハンバーグのような料理に入っている玉ねぎが過熱時に発する甘い旨味と匂いが交じり合うと、どうにも微妙な気持ちになってしまうからだ。
この香りと旨味の同居が食欲をそそるのだと言われれば、なるほど自身の味覚の未熟さなのだろうと諦めることもある。
ただ極まれにこの嫌な臭気がまったく存在せず、食欲をそそる匂いと旨味だけがある奇跡のような挽肉料理に出会えることがあるわけで、その味は間違いなくこの「停車場」さんに存在しており、ああまったくままならない了見の味覚だなと思った真夏の昼下がり。

第二の挽肉料理

こちらのメンチカツも恐らく同じ調理をした挽肉を利用していると思われる。
まったく臭くない。
ハンバーグ以上の鬼門であるメンチカツからこの臭さがないのであれば、間違いなく意図した方法でこの状態にしていると思われる。
まったく呆れるほど美味い。

アイスレモンティー

暑い日にはどうしてもレモンを投入したアイスティーが飲みたくなる。
ランチにはセットなのがありがたい限り。

洋食店でありカフェでもある

こちら「停車場」さんは、どちらかといえば洋食店なのですが、お茶だけの利用でも大丈夫とのことです。
また来たくなる絶品のランチを皆様も是非。

information

停車場

〒272-0021
千葉県市川市八幡2-7-11

停車場