妙典の人は言う「このクジラめが私を誘うのですよ」
さらにこうも言う「Seven Continents はダイエッターのナチュラルエネミーである」と。
夜にカフェはオープンしていないという常識をあざ笑う営業スタイルで「食えるなら食いたいよ。食うよ。食わせてよ」という思考に変貌させ、数多の減量猛者達を葬り去ってきた。
西尾維新っぽく言うなら「夜間甘環（Whale And Yell End）」である。
ここは市川の最果てにして、痩せ我慢の果てた地だ。
砂糖の大伽藍であり、旨味の無限円環である。
白い門扉にはこう記してあるに違いない「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」と。
だから私は扉を開け夜に叫ぶ「チョコをください！」と。
　
ｱｲﾖ(o´∀)ﾉ[$○$] ヾ(∀`ヽo)ﾜｰｲ♪

こちらのアイスティー「ニルギリ」である。
「ルフナ」や「ヌワラエリヤ」と同じレアもんである。
これが飲めるという一事をもってだけでも、後世の歴史家が伝え広めるレベルである。
市川の歴史がまた1ページと屋良さんも呟こうというもの。

禁断の夜スイーツまみれ。
カフェだけ利用は意外に少数の様子。
できれば皆様も地獄に引きずり込みたいので、是非ご来店を。
そういえば書き忘れてました「すげー美味い」よ！